書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。

元編集者兼ライターで、現在はWebサイト制作・運用に携わるピーターが気になったあれこれや、日々感じたことについて。最近ちょっとだけまじめ。Twitter@PeterK723

◆タガタメ06/ユニットを強くするということ②◆

しばらくブログでは書いていなかったのですが、

日々の生活の中で、仕事と睡眠の次に時間を費やしているのは

相変わらず、間違いなくタガタメです。

 

ということで、4ヵ月ぶりにもかかわらず前回の続きです。

 

タガタメでユニットを強くする方法!

裏技的なお話は出てきません&ピーターの独断と偏見です。

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③「JobLv(ジョブレベル)」を上げる

タガタメのユニットには「ジョブ」があり、

ほとんどのユニットが3つのジョブを持っています。

アンクの場合、初期ジョブ(第1ジョブ)は「蒼水銃槍師」。

 

ジョブにもレベルがあり、全ジョブ共通でMAXはLv 11です。

ユニットのレベルが11未満だと、

ジョブのレベルも制限されてしまいます。

例えばアンクがLv 5だったら、

ジョブ「蒼水銃槍師」のレベルも5までしか上がらないので要注意!

 

 

 さて、肝心のジョブレベルの上げ方ですが、

レベルごとに6つの「装備品」を入手 or 合成し、

全て装備できれば1Lv Upとなります!

その作業をLv 11になるまで繰り返します。

 

現状そろっている装備品でまかなえる分だけ

アンクのジョブレベルを上げてみます!

 

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アンクをLv 60にしたので、

画面右側にある「JovLv UP」が選択できるようになっています!

「JovLv UP」の隣にある「一括Lv Up」を選択すると…

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こんな画面が出まてきす。使用アイテムの確認画面。

1だったジョブレベルが3まであげられるようです。

「OK」を押すと…

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アンクのジョブ「蒼水銃槍師」のレベルが3になりました!

レベル4になるために必要な6つの「装備品」のうち、

3つは素材がなく、2つは合成する必要があり、

1つは装備できる状態のようです。

 

「装備品」の多くはノーマルクエストで入手できますが、

一部の特殊なジョブ(例えばジンの「宿業の闇影」など)は

期間限定のクエストでしか入手できないので

その点にも注意すべきかもしれません。

 (今はAPが足りないのでクエストを周回できず、

 これ以上は、すぐにはジョブレベルを上げられません…)

 

 

番外編「ジョブをエンチャントする」

今年に入ってから「エンチャントジョブ」というものが追加されました。

既存のジョブに能力を付加し、さらに強化するというシステムで

少しずつエンチャント可能なジョブが増えています。

 

例えばアンクだと、

第3ジョブにあたる「ダークナイト」が

ダークナイトファウスト】」へエンチャントすることができます。

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ただ、上記の画像にも書かれていますが、

エンチャントするには条件があります。下記の二つ!

 

その1:ユニットを15回以上限界突破する(=Lv75以上にする)

その2:元になるジョブのJov Lvを11以上にする

 

この二つを満たせばエンチャントジョブが選択できるようになり

さらに「証」(アンクの場合は「ダークナイトファウスト】の証」)を

6つ揃えれば、晴れてエンチャント可能となります!

「証」はクエストでドロップしますし、

エンチャントコインを使って交換することもできます。

 

 

さてさて、ジョブをエンチャントしていてもいなくても、

装備品を揃えてJov Lvを上げていけば

いずれはJov LvがMAXの11になります。

アンクはしばらくMAXにできそうにないので、

代わりにザインの画面で!

 

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ザインのジョブ「ホーリーナイト【ギア】」は

画像の中央下部に書かれている通り

「Job Lv 11/11」となっています。つまりMAX!

 

 

しかし!!!!!

 

 

ご注目いただきたいのが、

画像右側にある装備品のスペース。

Job Lvを上げるために装備品を6つ揃えると書いたのに、

MAXになった状態でも装備できるようになっているのです。

その証拠に「装備」や「合成」と表示されています。

 

実は、Job LvがMAXになったあとに

もう一度6つの装備品を揃えると

JobをMASTERすることができます!!

 

 

実際にLv11の状態で装備品をさらに装備させると…

 

 

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JOB MASTER!

 

おめでとう! ありがとう!!!!

しかも、MASTERになった時の

各ステータスの上がり方、なかなかすごいのです。

ぜひ、MASTERになる前の画像と見比べていただきたい!

 

MASTERになると、

Jobの証の下に「MASTER」と書かれるようになります。

そして、これ以上は装備することはできません!

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④「JobLv」がMASTERになったら「装備品」のレベルを上げる

MASTERになったら、実はもう一つやるべきことがあって。

それが、「装備品」のレベルを上げるということ。

 

装備品のLvはJob Lvが1だろうが5だろうが11だろうが

上げられるのですが、

どう考えてもMASTERになってから上げるべき!

 

やり方は、まずゲームのトップ画面から「装備品強化」をタップ。

そうするとキャラクターのセレクト画面が現れます。

今回は、先ほどMASTERにしたザイン(ホーリーナイト【ギア】)の

装備品を強化させてみましょう!

 

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ザインを選ぶとこんな風に表示されます。

やや見づらいかもしれませんが、

Jobは「ホーリーナイト【ギア】」が選ばれています。

 

そこから装備品を一つずつ選んでMAXまで強化…

という作業を6つ分繰り返していきます。

 

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まずは左上にある装備品(鎧みたいなもの)を選び、

強化ポイントのMAX750になるまで強化素材を選択して

「強化」を選びます。

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MAXまで強化された装備品は、

それ以上強化できなくなります!

この作業を6つ分繰り返すと…

 

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装備品を全てMAXまで強化できました!!

装備品強化前と各ステータスを比較してみましょう。

 

【Before】

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【After】

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「HP」から「運」までは全て上がりました!!

強化成功!!!!!!

ということで、装備品の強化も大切なのです。

 

 

びっくりするくらい記事が長くなってしまいましたが、

実はまだユニットを強くするためにできることは

4項目くらいあります!

 

⑤「武具」を装備する

⑥「心理念装」を装備する

⑦ 全てのジョブの「JobLv」をMASTERにする

⑧「真理開眼」をする

 

 

や、やばいぞ…

「強化の仕方を説明するゾー」と思って実行した結果、

「果てしないな…おい…むり……」という印象を

持たせてしまっているのではないだろうか…!?

 

 

本当にまだまだ強化の手段はありますので、

続きは次の機会に!

◆Twitterで「バズる」を経験して分かったこと◆

先日のブログで私は、

自分のツイートが「29RT/84ファボ」もされてうれぴー!!!

と書いたのですが…

 

 

その言葉を覆すような出来事が起きました。

 

 

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見えますか? 見えます…よね?

で、でも、せっかくなので、念のため……

 

 

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397件のリツイート

772件のいいね

 

 

 

先日のブログが白々しくなるような勢いで、

11月26日に投稿した「告知ツイート」が

現在進行形でRTされ、ファボられているのです…!

 

「バズった」という表現は大げさかもしれませんが、

それでもやっぱり、私のこれまでのツイートに比べれば

格段に拡散され「バズった!」と言えるツイートです。

 

なので、この記事の中では

便宜的にも「バズった」と表現させてください。

 

 

初めての経験だ!ということで、

自分のツイートがバズって分かったことをまとめてみました。

RTやファボ数が4桁以上の人は、

もっとすごい発見(?)があるんだろうな…

 

 

①ツイートから時間が経っても、RTやファボされ続ける

これまでは、ツイートした直後に

フォロワーから反応(リプライやRTなど)がくるのみでしたが、

今回はフォロワーどころかフォロワーでない方からも

絶え間なくRTやファボされ続けています。

ちなみに、このブログを書いている間に

402RT/781ファボになっていました。

 

 

②引用ツイートや巻き込みリプがくる

私も他の方のツイートを

「引用ツイート」したことがあるんですが、

これってツイート主にもちゃんと通知いってるんですね…知らなかった。

リプライではないので「@ツイート」には表示されませんが、

普通に「すべて」を選ぶと丸見えなのです。

 

なので、引用ツイートで

「メモ」とか「欲しい!!」と書いている方や

「●●●ちゃんも要る??」

とつぶやいている方を発見しました。

 

今回は「告知ツイート」だからこそなんですが、

どの引用ツイートもほのぼのしていたし、

そこから巻き起こっていた

「え?ほしい」→「おけ。いつ持ってく?」→「今日は?」→「塾ある」…

みたいな、いわゆる「巻き込みリプ」でのやりとりも

ほのぼのした気持ちで見ていました。

 

ただ、ぜんぜん関係ない話にまで発展した

「巻き込みリプ」が複数組からきたら、

きっとイライラするんだろうな。

私は初めての「巻き込みリプ」だったので、

「おお!これが噂の巻き込みリプ!!!!」と

ほくほくしていました。

 

ちなみに、

「ちょwwwwお前のツイート伸びすぎwwwwww」

はきませんでした…

 

 

③特定のツイートがバズったからと言って、他のツイートもバズるわけではない

そうなんです。該当のツイートの直後、

関連した内容もつぶやいているんですが、

そちらには、ほっとんどRTやファボはきていないのです。

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Twitterのフォロワーも増えるわけではない

そうなんです。

辛うじて一人増えたような…?

 

 

⑤なんならこのブログの読者も増えない

そうなんです。

ブログの告知は固定ツイートで行っていますが、

アクセス数の変動は微塵もございません!

 

 

以上のことを踏まえつつ、

今回Twitterでツイートがバズったことで分かったのは……

 

 

RTやファボしてくれた人が興味を持っているのは

ツイートの内容だけであって、

自分(ツイート主)が

人気者になったわけでは全くない

 

 

このブログは最近、

当たり前のことを太字で書くばっかりですが…

でも、本当にそう。

 

ニョキニョキ伸びていくRTやファボ数には

心が躍りましたが、

私に注目が集まっているわけでは全くなくて。

 

今回で言えば、

人気ゲーム『アイドリッシュセブン』のユニットである

Re:valeのインタビューが

無料で手に入る冊子に載っているなんて!!!!!

と、ファンの方々が思った結果が

RTやファボ数として現れているだけなのである。

 

 

いくらツイートがバズったからと言って、

汝、驕ること無かれ

 

 

 

「告知ツイート」はいつもやっていることなのに、

なぜ今回はこんなにもバズったのか?

その理由もざっくり考えてみました。

 

①人気ゲームの人気ユニットなので、そもそもファンが多い

②同ゲームにも参加している人、

 気声優さんの名前もそのツイートに含まれていたから

③熱心なファンの方が多く、エゴサーチで情報を集めている人が多かった

④公式サイトやTwitterでは告知されていない情報だったから

⑤写真付きのツイートだったから、

 文字を読まずとも写真だけを見て「Re:valeだ!」とか

 「イラスト綺麗!ほしい!!」と感じる方が多かった

⑥フリーマガジンなので、手に取りやすいアイテムだった

 

この①と②の相乗効果がとても大きいのではないでしょうか。

その上、先日書いたNGT48と同様に

熱心に情報を集めているファンが多いのだと思います。

そして、もしもオフィシャルでアナウンスされていたら、

私のツイートにここまでの注目は集まらなかったと思います。

 

RTは拡散したい、他の人に共有したいという気持ちの現れで、

ファボは単純に気に入ったというよりも

「覚えておこう」という意味合いが強いと思っていて。

それってやっぱり、その作品やアーティストへの

愛の強さあってこそだと思うんですよね。

 

 

もともと「アイドリッシュセブン」は

ファンからはもちろん、

運営サイドからもとても愛されている作品であると

ゲームをやり込んでいる姉から聞かされていたのですが、

今回ツイートがバズったことで、

そのことがさらに納得できました。

 

そんな作品に関われて、とっても嬉しいです(*^-^*)

ゲームのストーリーは辛くなることが多くて、

「なんでこんな理不尽なことばっかり…」って

けっこうズーンとしちゃってたんですが、

メンバーとともにそれを乗り越えてきているユーザーだからこそ

作品との結びつき、メンバーとの結束力が強いのかもしれません。

 

 

そして気付けば、

407RT/789ファボ!!!!!!!

 

 

反応してくださった皆さまが

「あにツタ」をゲットできますように!

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※ ツイートで「全国のTSUTAYAさんで〜」と書いたのですが、

 正しくは「セルの取り扱いがある全国のTSUTAYA」です…!

 レンタルしかやっていない店舗には置いていないようで……

 言葉が足りていなくてごめんなさい;;

 ここから配布店舗の一覧が確認できます!

◆中学生の頃、吹奏楽部だったこと 02◆

前回の記事のあらすじ】

吹奏楽部に入部したばかりの頃、

顧問のM先生が私たちに投げかけた

「バカ」という言葉に怒りと衝撃を覚えた私は、

そのことを校長先生にチクったのですが…

 

 

 

「バカ」という言葉にM先生が込めた意味

 

 

 

それは正直、この記事を書いている今でも

「これだ!」という理由は分かっていません。

ただ、今になって思うのは、

私たちはとても視野の狭い短絡的な考えの子供だったということ。

 

 

入学した当初、うちの中学校の吹奏楽部は

「弱小校」という言葉を使うのも憚れるような部でした。

どちらかというと「楽しく楽器を演奏しよう」みたいな雰囲気で、

「金賞! 全国大会! 普門館!!」

という雰囲気では全くありませんでした。

 

「楽しく」なんて言いながら、部内には学年単位でも、

上級生から下級生に対して(これは学校全体に蔓延していた)も

いじめがありました。

 

そんな私たちの雰囲気を感じ取って、

先生は「バカだ」と言ったのかもしれません。

そんなことをしている暇があるなら、練習しなさい。

その方が有意義だ…と。

 

もしかすると、「バカ」という言葉を放った後に

私たちが子供っぽく怒りを露わにすることも

先生は分かっていたのかもしれません。

 

 

 

校長先生からの言葉もあり、

「バカ」と言われて怒る姿こそまさしくバカ

なんてことに気付かされた私は、

この経験をきかっけにM先生が大好きになりました。

 

今まで気付かなかったことに

気付かせてもらえたからなのか、

M先生の考え方に納得&共感したからなのか、

あの教師らしからぬ冷徹な物言いが

好きになってしまったのか……

 

 

 

明確な答えは、当時も今も出せていないけど、

それでも先生の「バカ」という言葉には深い意味があり

愛情あってこそのものなんだろうと

解釈することができました。

 

 

 

そして、M先生が赴任&私が入部したその年から

うちの学校は大会圏外校から

県大会での金賞は当たり前、地方大会にも出場する

いわゆる「強豪校」へと進化を遂げました。

 

 

言うまでもなく先生のおかげです(信者)

 

 

先輩たちが卒部した頃、私は副部長になり、

低音楽器(チューバ・バリトンサックス・バスクラリネット)の

パートリーダーというポジションにつきました。

おかげで、先生と接する機会も増えました。

 

 

金賞や県大会出場という「結果」が出たので、

M先生に刃向かう部員は居なくなりました……

が、M先生の口調は相変わらず鋭かったため、

不快感を示す部員は少なからず居ました。

 

 

そんな時は、M先生の言葉を私なりに解釈して

「きっとこういう意味だよ」と、

他の部員に伝えることもしていました。

(頼まれてもいないのに…^^)

 

「副部長だったから」というのも大きかったですが、

単純に大好きなM先生が悪く言われていたり

誤解されたままなのがすごくすごく嫌だったから。

(どの口が…^^)

 

 

 

 

 

そして私は、M先生のことが大好きなまま

中学校を卒業しました。

 

M先生は卒部する一人一人に向けて

「部活通信」を作っていて、部活の最終日に手渡されました。

内容や文字量は部員によって様々なのですが、

私は勝手に、これは先生からの「信頼の証」だ…と思っています。

 

いつでも読み返せるように写メも撮っていますが、

現物は、今でも実家の私の部屋に置いてあります。

わら半紙なので、色褪せてて相当ボロボロですが……

 

懐かしさに浸りたくなった時や

仕事に躓いて自信がなくなった時なんかに、

何度も読み返しました。

きっと年末にも実家に帰ったら、手に取ることでしょう。

 

 

 

その後、進学先の高校にも吹奏楽部はありましたが、

「M先生が顧問でないと意味がない」と思い

吹奏楽部員としての私の生活は3年間で幕を閉じました。