書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。

元編集者兼ライターで、現在はWebサイト制作・運用に携わるピーターが気になったあれこれや、日々感じたことについて。最近ちょっとだけまじめ。Twitter@PeterK723

◆引越し料金の一括見積もりサイトを利用して後悔したこと◆

※ 3/19に追記ました ※

 

 

私ピーター、約6年ぶりに引越しを決意しました!

 

引越しなんて久しぶりすぎて、

「いくらくらいかかるものだっけ?」と思い、

検索してみたのがことの始まりです。

 

 

※ あくまで私個人の感想ですので、引越しの時期や利用したサイト、

 業者によって良し悪しは本当に様々だと思います

(こういうサイトの利用に慣れている方からしたら、

 いやいやそんなもんだよ、それが普通だよとなる可能性大です)

 

 

 

引っ越し 料金

 

 

 

と検索すると、4番目くらいに

「引越し相場比較なら●●●●| 料金相場がひと目で分かる」

という文字が出てきます。

そこは価格比較で有名なサイトさん。

そうそう、それが知りたかったの〜と迷わずクリックしました。

 

 

サイトに移動して、見積もりに必要な情報を順番に入力していきます。

引越し日時が未定でも「●月上旬」のように

ざっくり設定することができますし、

「荷物の量」が未定でも見積もりはとれるようです。

 

もちろん、入力した方が正確な見積もりになりますが、

未確定な要素が多くても

見積もりが取れるというのは、気軽でよいなと思いました。

 

 

さて、必要な情報を入力しているうちに

「お見積もりご連絡先」

という項目にたどり着きました。

 

 

割とライトな気持ちで見積もりサイトを利用した私は、

電話番号の入力が必須であることに

ちょっとだけ躊躇しました。

 

フルネームとメールアドレスの入力が必須なのは分かる。

でも、電話番号も「必須」なのか…うーん。

見積もりって、どう考えてもメールでくる…よね?

口頭で「●●●●円です!」って言われても困るし…

 

なんて思いながらも、「必須」となっているので

電話番号も入力しないと見積もりがもらえません。

3分くらいは躊躇いましたが、

おとなしく電話番号を打ち込みました。

 

 

全ての情報を入力し終えると、

どの引越し業者に見積もりをもらうか選択できる画面に。

せっかくだからと思い、MAXの10社まで選択

「見積もりを依頼する」というボタンをクリック。

依頼のために必要な作業は終了しました。

 

 

お分かりかもしれませんが、

この記事のタイトルにある「後悔」は、

見積もりを依頼するのが面倒で〜という意味ではないのです。

 

 

 

後悔に至るのは、ここから。

 

 

 

登録したgmailアドレスを確認してみると、

早速3〜4社から自動返信メールがきていました。

 

「お問い合わせありがとうございます!

 見積もりは追ってお送りします」

というような内容でした。

 

 

そのなかで、大手引越し業者A社さんからは

「見積もり依頼を承りました。

 IDを発行したので、お電話の際はIDをおっしゃってください」

と、メールがきていました。

 

つまり「見積もりが欲しければ電話くれ」

ということでした。

 

そっか。サイトとメールだけでは

見積もりゲットできないのね…と感じましたが、その一方で、

本当に引っ越すかどうかもわからない人間のために

いちいち見積もりなんて出してらんないよな。

とも思ったのです。

 

 

でも、A社の見積もりがゲットできなくても

残り9社もありますからね! ぜんぜん大丈夫!

と思っていたあたりから、私のスマホに異変が…

 

 

 

液晶が ずっと 光ってる

 

 

 

電話が 絶えず 鳴ってる

 

 

 

「通話終了」という文字を確認して、

スマホを手にとると

すでに5件くらい着信がきていました。

 

0120から始まる番号もあれば、

03や080で始まる番号もありました。

共通しているのは、電話帳に未登録の番号であること。

 

 

 

こ、これはきっと、引越し業社…?

こんなにすぐ電話くるのね…?

 

 

 

かなりうろたえましたが、

もしかするとライターさんやレコード会社さんからの

電話かも…と思い、電話番号を検索していきました。

 

でも、0120や03の番号は

引越し業者の名前でヒットしましたが、

当然080の番号は検索してもなんの情報もなく…

 

届いたメールと照らし合わせながら確認しても、

080の番号を記載していたり

そのような番号から電話がいきますと

記載しているメールはありません。

 

 

 

むしろ、メールなしで電話だけの業者もある。

 

 

こ、これって普通なんでしょうか…?

だったら電話番号を入力させる時に

「担当者から電話がいきます」って明記するべきでは?

 

「電話番号の入力ミスが大変多いです」

なんて注釈はあったけど、

ひょっとして電話がくるのが嫌だから、

皆さんわざと間違ってる…!?

 

なんて思えるくらい電話が多い。

しかも、平日の日中だろうが夜帯だろうがガンガンくる。

 

 

仕事の電話と勘違いしたくなくて

消してしまった履歴もあるのですが、

見積もりを依頼して数日経った昨日の段階でこんな感じ。

 

 

f:id:kurauchi723:20190308162032j:plain

 

 

 

怖い…

 

 

ちなみに、メールの時点で相場はわかっていました。

税込・税抜の記載が違うだけで

示し合わせたかのように、全社同じ金額…!

(これはたまたまだと思います)

 

 

放っておけば、増える一方の着信。

残せる設定にしてあるのに、

誰一人として残さない留守電。

 

 

うーん。きちんと電話に出て、

1社ずつ応対すべきなのか?

でも、出たら最後な気もするし何よりめんどい…

 

だけど、もしも仕事関係の方からの着信だったら…?

重要な内容だったら?

メールではしづらいような相談だったら?

上の画像にもあるように

080からの着信もけっこう多いのです。

 

 

 

そこで、ついに昨日電話に出てみました。

20時頃にかかってきた、080の番号でした。

 

 

私は、ありったけの不信感を込めて

「もしもし…」と発しました。

レコード会社の方だったら申し訳ないな…とも思ったのですが、

そんなことはありませんでした。

 

 

「●●●●社の者ですー。ピーターさんですよね?

 引越しするんですよね?」

 

 

本当にこんな感じの口調でした。

よく言えばフレンドリー

悪く言えば「お前誰だよ」って感じ。

 

そこで私は、相場が知りたくて見積もりを依頼したけれど

具体的な引越し日程が決まっているわけではないと伝えました。

すると…

 

 

 

「そうなんですねー。えー困ったなあ」

 

 

 

え、私も困ってますけど???

 

 

 

そのあまりにもフレンドリーな口調に

ついていけなくなり、

「仕事中なので」と伝えて電話を切ろうしたら

「あ、じゃあまた後で電話ください」とのこと。

 

 

 

「いえ、引越しが確定したらご連絡するかもしれませんが、

 いろんな業社さんから頻繁に電話がきていて

 正直困っています」

 

 

と、伝えました。

実際に忙しかったのと私の沸点が低いのとで、

かなりストレートな物言いになってしまいました。

でも、電話先の彼は最後にこう言ったのです。

 

 

 

 

 

「え? 僕が電話したのは今日が初めてですよ?」

 

 

 

 

 

そういう問題じゃねええええええええええ!

 

 

 

 

 

その後、申し訳ない気持ちも多少ありましたが

全ての番号を拒否しました。す、すみません。

 

そして結局、大手のA社さんに

電話をかけることにしたのでした。

A社からは一切電話きてませんしね。

 

 

「メールだけだと見積もりくれないのかよお!」

なんて思ってすみませんでした!!

 

 

 

これから引越しを…という方がいらっしゃったら、

「一括見積もりサイトを利用するな!」とも

「絶対に注意しろ! 奴らは敵だ!!」とも言いませんが、

 

ガンガン電話がきてもオッケー☆という

方だけの利用をおすすめします…!

 

 

※ 追記(3/19) ※

この記事を書いた後に起きたことを追記するぜ!

 

無事に引越し業者も引越し日も決まったあと、

おそらく先週の前半だったと思うのですが

また引越し業者(と思われる0120の番号)から電話がきました。

 

何度も電話がくるのは面倒なのでさせるのは申し訳ないので、

「業者決まりました!」とバシッと言ったる!!!!と思い

電話に出てみた……のですが、

 

 

「その業者さんでのお引越し料金、おいくらですか?」

 

 

と、あっさり通話が終了することもなく質問されました。

口調的に慣れた対応なんだろうなーという感じ。

金額を伝えてみると…

 

 

「あっ、それならうちの方が安くできますよ!

 変更検討されませんか?」

 

 

それダメじゃない??

そんなこと言って良いの????

他社にそんなことされたら嫌でしょ?

人にされて嫌なことは人にしてはいけないと

習わなかったんでしょうか…!

 

そもそも具体的な荷物量も知らないで

なぜそんなことが断言できる…!?

 

「いえ、すでにお話進めてますから」と言った後も

なかなかしつこくて…

「出なきゃよかった」以外の感情を失いました。

 

 

そんなこんなで改めて…

 

 

引越し料金の一括見積りサイトは

ガンガン電話がきてもオッケー☆という

方だけの利用をおすすめします…!

◆会いたい人に会いに行ったこと 02◆

前回の続きで、

Twitterで知り合った銀座ホステス・Mさんに会いに行ったお話。

 

 

DMを送る前に、私とMさんの関係性を思い返してみる。

 

・私がMさんをフォローしてから約1年経過。現在は相互フォロー

・私がフォローした当初、Mさんのフォロワー数は2桁だったが

 現在ではフォロワー数4桁の尊きお方

・Mさんはツイートの頻度が少ないけれど、

 共感できる内容がとても多いので、私は9割くらいファボっている

・反対に、Mさんからもごく稀にファボをいただく

・2度ほど勇気を振り絞ってリプライをし、返信をもらったことがある

・反対に、私も1度くらいリプをもらったことがある。

 もちろん即レス&即ファボで対応

 

リプもファボもいただいたことがあるので、

おそらくMさんは、私の存在を認識している(と信じたい)。

しかし、決して親しいとは言えない。完全に私の片想いである。

気持ちが先走って気持ち悪い文面にならないよう、

私がもつ「気遣いの精神」をフル稼働させた。

 

 

今思い返してみると

ファーストコンタクトとなるDMの文面を考えるのが

一番大変だったように思う。

 

 

不信感を与えないようにと丁寧に書くと、

どうしても文面が長くなってしまうし

簡潔に書こうとすると、言葉足らずになってしまう。

 

「信頼感のあるシンプルな文面」って

めちゃめちゃ難易度高いやんけ…

でも、ここでくじけている場合ではない。

 

 

Mさんはそれほどまめに

Twitterを見ている方ではない=忙しい人だと思ったので、

細々とDMを続けるよりは

最初からこちらの用件を明確に伝えるべきだ!と

無理やり自分を納得させた結果、

下記のような文面になりました。

 

f:id:kurauchi723:20190107132401j:plain

 

 

 

長え!!!!!!!!

 

 

 

長いのに、画面に収まってない…!!!!!

言葉は丁寧だけど、それがなんだか気持ち悪い…

久しぶりにこのDM見てみましたが、

我ながら恐怖を感じる。

 

 

ぼかしたところには、

 

・都内で編集者をやっているピーター(女)という者であること

・Mさんのツイートが好きで、共感できて、勉強になっていること

・そんな気持ちから、Mさんに会ってみたい

 =お店に飲みにいってみたくなったこと

 

を、極力丁寧かつシンプルにまとめました。

(シンプルとは…?)

 

 

DMの文面を考え始めてから数日が経ち、

推敲に推敲を重ねてなんとか完成。

Mさんのお仕事中と思われる20時頃にDMを送信し、

「お返事は強要しません!」なんて書きながらも

めちゃめちゃドキドキしながら返信を待つ私がいました。

 

 

 

Mさんからアクションがあったのは翌朝早朝のこと。

そう。

アクションがあったということは、

Mさんからお返事をいただけたということなのです!

 

 

 

またまた続きます。

◆新幹線にスマホを忘れたこと 02◆

年末にスマホを失くした話の続きです。

 

地元・福井にたどり着いた私は、

iPhoneを探す」によって

失くしたスマホが大阪にあることを知り、

余裕綽々で蕎麦をすすっていました。

 

その時にふと、問い合わせをした

東海道新幹線のテレフォンセンターに

「私の携帯、大阪にある新幹線の車両基地にあるみたいです」と

伝えるべきかなと考えました。その方がスムーズかなと。

 

そこで、もう一度所在地を確認しようと

姉の携帯で「iPhoneを探す」を使ってみたところ…

私のスマホが「オフライン」になっていました。

 

「オフライン」だとこんな画面になります。

f:id:kurauchi723:20190104144323j:plain

 

 

つまり、

 

 

最新の所在地が分からなく(追えなく)

なってしまったのです。

 

 

その時の画面では、

「最新の所在地ではありません(20:01現在)」のように

出ていた気がします。

 

 

少し前まではオンラインだったのに…!!!?!?

 

 

ということは、誰かが故意に電源を切ったか

電波の届かない所に持って行かれてしまったか

充電が尽きたのか…

(新幹線を降りる直前まで充電していたんですけどね)

 

 

 

どうしようめっちゃ不安。

 

 

 

いろいろと考えましたが、とりあえず、

数分前までは大阪にあったことは確かなので

やはりテレフォンセンターへその旨を伝えることにしました。

 

 

しかし、 担当者からは

「こちらから車両基地へ連絡する術がないので…」

という反応しかありませんでした。ぐぬぬ

 

なんだか悔しかったので、

車両基地の電話番号を探したり(見つかりませんでした…)、

運営している企業に電話をしました(繋がりませんでした…)が、

どちらも無意味に終わりました。

 

ちなみに、JR西日本のHPには

GPSで携帯電話の所在が特定されても、場合によりすぐに対応できないこともございます。

と、しっかり書いてあります。冷静に考えればそりゃそうだ。

 

 

こうなると、テレフォンセンターから

「見つかりました!」という連絡がくるのを待つか

自らテレフォンセンターに電話をして

最新の情報で忘れ物が届いていないか照会してもらうしかありません…

 

 

が、私はもう一つ、自分でできることに気付きました。

※ 私は「iPhoneを探す」を使ったことがなかったので

 ひらめいた気になっただけですが…

 

 

iPhoneを探す」で「紛失モード」をオンにすることです。

 

 

これは、iOSバイスをロックするだけでなく

画面に任意のメッセージを表示させることのできるモードです。

また、拾った人が、すぐにそのことを知らせられるように、

こちらで指定した電話番号のみ

ロックの解除なしでも(=本人でなくても)

電話をかけられるように設定できるのです。

 

 

さっそく私は、

「持ち主の××××です。拾ってくださった方は、お手数ですが

 ××××××@gmail.comまでご連絡いただけますと幸いです」と

メッセージを入力。

 

連絡先の電話番号は姉のものにしたかったのですが、

ヤバイ人に拾われてたら怖いということで、

電話番号は入力しませんでした。

一通り打ち終え、登録しようとしたところ…

 

 

紛失したスマホがオフラインのため

「紛失モード」に設定できません

 

 

と、通知がきました\(^o^)/まじかよ!

次にオンラインになったら

紛失モードにするよ〜ってことのようです。まじかよ…

 

 

なので、私はやっぱり

「見つかりました!」の電話がくるのを待つ or

自分から電話をして「見つかってませんか?」と問い合わせる

ことしかできないのでした…。

 

 

そこから私は、12月30日(月)の夜から

携帯が手元に戻る1月2日(水)の昼まで、

年越し気分も正月気分もほとんど味わえず

スマホ…買ったばっかりなのに……どうしよ…出費…イタイ…」と

不安で不安で震えていました。

 

 

私は、担当者と電話した際に、

下記のように聞いていました。

 

「新幹線の車輌内は、営業を終えた深夜か

 営業が始まる前の早朝に、より丁寧に清掃します。

 そのタイミングで忘れ物が見つかることも多く、

 清掃時に見つかった忘れ物は

 昼過ぎには情報が登録されて、照会できるようになります」

 

 

そして訪れた翌日の昼ごろ、

姉の携帯宛に「まだ見つかっていません」というメールが届いていました。

そのメールには

「見つかった時には電話します」とも書かれていて、

当然ながら電話はきていませんでした。

 

しかし、古いスマホgmailを確認していたところ、

「紛失モードが有効になりました」というメールが届いていて。

なんで今のタイミング????と、余計に混乱したり…。

 

 

さらに翌日、大晦日にも何度か

テレフォンセンターに電話をしてみましたが

一度もつながりませんでした。

 

 

日付が変わり、年も明けた1月1日の夜。

2日には福井を発つ予定だったため、

それ以降は姉と行動を共にしないことになります。

そうなる前に、携帯を取り戻したい…

手元に戻らないまでも、せめて所在地だけは把握したい…

 

そう思い、元日からテレフォンセンターに電話してみました。

晦日がつながらなかったし、

元日も無理かな…と思っていたんですが…つながりました!

 

スマホの特徴を伝えつつ、

「届いていませんか…?」と諦めも混ざった声で尋ねてみたところ…

 

 

「似た特徴のものが新大阪駅に届いていますよ」

 

 

と!!!!!

まじか!!!!!!!!

わあああああああーーーー!!!!!!!!!(歓喜

 

 

担当者からは、

新大阪駅の忘れ物承り所から連絡させますね。

 ただ、忘れ物の数が大変多く、

 明日には連絡できるかもしれません…」

とのことだったので、

 

 

 

直接新大阪駅まで取りに行きました。

 

 

 

完全なる見切り発車…^^

しかし、新大阪駅へ到着するまでの間に

電話はかかってこなかったので、

結果オーライだったかもしれません。

 

※ 自宅から福井駅まで車で約40分、

 福井駅から大阪駅サンダーバードという特急列車で約2時間かかります…

 

何かあった時に連絡手段がないのは怖かったので、

姉にも新大阪駅まで同行してもらいました。

 

 

そして、2019年1月2日(水)正午頃、

新大阪駅の忘れ物承り所に到着。

初めて訪れた場所だったんですが、

めちゃくちゃ狭くてびっくり。

 

忘れ物を保管しているスペースは広いのかもしれませんが、

2名の職員のみで対応をしていたので

とてもじゃないけど電話をかけたり受けたりなんてできないだろ

という感じでした。

 

 

それと、タイミングの問題かもしれませんが、

英語を含む外国語を話せる職員がおらず、

外国の方からの問い合わせには

すごくすごく苦労しておられました……

 

 

そんなこんなで私の番がきて、

スマホの詳細を伝えたら…

「黒い手帳型のiPhoneケースですね?」と担当者から告げられ 

奥から戻ってきた職員に差し出されたのは

まさしく私のスマホでした!!!!!!

 

 

「電源を入れて、ロックを解除していただけますか?」

 

 

と、職員から言われたので

「失くしたの数日前ですし、充電切れていると思います…

iPhoneを探すでオフラインになってたし…)」

と伝えたところ、

 

 

取得した時点で携帯は電源を切ることになっているので、

 充電残っている可能性が高いですよ」

 

 

と。なるほどなるほど。

完全放電していたら、

いちいち充電してから本人確認になりますもんね…

 

 

 

iPhoneを探す」の意味ナシ

 

 

 

スマホも起動し、ロックも解除でき、

無事にスマホが手元に戻ってきましたー!!!!!

本体もケースも、傷などは一切ありませんでした。

 

あと、姉に同行してもらう必要も

全くありませんでした。

 

 

 

余談ですが…

私はタクシーのなかでも

携帯を忘れたことがあります…忘れん坊将軍^^

 

その時は、iPhone4Sの時代だったので(ということでもないけど)

ロックをかけておらず、

拾ってくださった運転手さんが

着信履歴の一番上にあった人(この時は一緒にいた友人)に

電話をかけてくださり、私の手元に戻ってきました。

 

それとは反対に、仕事で関わりのある方の携帯へ電話をしたところ

「タクシーの運転手なんですが…」と

言われたこともありました。

 

その時は運転手さんの連絡先を教えてもらい、

持ち主の方の会社に電話をして

持ち主の方と運転手さんをつなぐことができました。

 

そう思うと、タクシーで携帯を落とした場合は

一度誰か(できれば身近な人)の携帯電話から

自分の携帯へ電話をかけてみると良いかもしれません!