書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。

元編集者兼ライターで、現在はWebサイト制作・運用に携わるピーターが気になったあれこれや、日々感じたことについて。最近ちょっとだけまじめ。Twitter@PeterK723

◆NGT48の魅力を語りたい!ということ◆

以前、Twitterで告知させていただいたんですが、

フリーマガジン『TSUTAYA on IDOL』にて

NGT48メンバーのインタビューを担当させていただきました!

tsutaya.tsite.jp

 

 フリーマガジンの配布当日に

Twitterで「告知ツイート」をしたところ…

 

f:id:kurauchi723:20181004154956j:plain 

 

 

いつものツイートよりも

 

格段に

 

RTもファボもされとる…!!!!

 

 

世間一般的な「バズったツイート」に比べれば

29RT/84ファボで大騒ぎするな!と怒られそうですが……

私にとっては衝撃的な数字で。

おそらく2010年1月の登録時から現在までで、

1番RT・ファボされたツイートとなりました。

 

 

ちなみに、私のフォロワー数や

直近のツイートのRT・ファボ数はこんな感じ。

f:id:kurauchi723:20181004155542p:plain

 

2年弱固定しているツイートですら2ファボのみなので、

私にとっての「29RT/84ファボ」の偉大さが

お分かりいただけるのではないでしょうか…!

 

 

さてさて、今回の記事で書きたいのは

「固定ツイートの42倍のファボがきたよ!」

ということでは、もちろんなく。

 

 

これだけの数字を導き出した

NGT48の魅力について語りたいのです。

前置きが長くて申し訳ありません!

 

 

ファンの方にとっては、

きっと当たり前の内容ばかりになると思うのですが…

どうか、NGT48をあまり知らないという方にも届きますように。

 

 

NGT48の魅力といえば第一に、

曲がめちゃくちゃ良い。

 

そうなんです。本当に本当にそうなんです。

「NGT48最大の武器」と表現しても過言ではないくらい、

楽曲がすごく良い。その上、良い曲が多い。

 

まずは現在リリースされている4枚のシングル、

表題曲すべて良い曲です。

私が特に好きなのは「世界はどこまで青空なのか?」。

 

youtu.be

MVだと最初にドラマパートがあり、

NGT48およびアイドルに馴染みがない方からすると

ちょっぴりとっつきにくいかもしれませんが……

 

ぜひ! 4分4秒頃から始まる楽曲を

サビが終わる5分9秒頃まで聴いてほしい!!!!!

 

そして「この曲…しゅき…!」ってなった方は、

ぜひぜひ歌詞も読んでみてほしいのです。

世界はどこまで青空なのか?歌詞

 

歌詞を読んだり、

NGT48メンバーのキャラクターも分かるようになると、

MVの冒頭や途中に挟み込まれているドラマパートも

すっごく感情移入できるようになると思います。

特におぎゆかちゃんが素晴らしい。

 

 

このほかにも、AKB48のシングル

「君はメロディー」のTypeDに収録された

冬らしい空気感を持ったポップチューン「Maxとき315号」も名曲。 

www.youtube.com

 

実はメジャーデビュー前に行われた

『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2017』

第1位を獲得した楽曲なんです。

(順位が発表されている楽曲だけでも200曲!)

 

 そして、メジャーデビュー曲となった

1stシングルの表題曲「青春時計」もすごく良い。

恐らく、皆さんが想像する「48グループのデビュー曲」とは

テイストが全く異なる、牧歌的な温かさとの懐かしさのある楽曲なのです。

youtu.be

デビュー曲にしてキラーチューン…!

 

 

もちろん、最新曲「世界の人へ」もこれまた素敵。

スケールの大きいサウンドと慈愛に満ちた歌詞が印象的で、

気付けばサビを口ずさんだたりクラップしたくなります…! 

youtu.be

 

楽曲の素晴らしさもさることながら、次にあげたいのは

メンバーの魅力!

 

 

NGT48メンバーで認知度が高いのは、

AKB48と兼任している柏木由紀さんや

総選挙の速報で1位を獲得した荻野由佳さん、

 「炎上女王」という肩書き(?)でも知られる中井りかさん、

そして、今年春までAKB48と兼任で在籍していた北原里英さんでしょうか。

 

しかし!!!!

上記の面々以外にも、魅力的なメンバーが多数存在するのです。

まず公式HPのプロフィールページ

見ていただきたいのですが…

 

 

 

顔面偏差値が高い。

 

 

 

これ本当に声を大にして言いたい!

そして! 多くの人に知ってほしい!!

さらに、メンバーの人気や実力を裏付けるものとして

今年の総選挙の結果があります。

 

 「世界選抜メンバー」にカテゴライズされる上位16名に、

荻野由佳さん(4位)

本間日陽さん(16位)

 

アンダーガールズ」(17〜32位)には、

奈良未遥さん(21位)

西潟茉莉奈さん(24位)

加藤美南さん(30位)

が、ランクインしているのです!(ちなみに、柏木由紀さんは不参加)

 

 

NGT48のメンバーってよく知らないんだよな〜とか、

誰がいるの? なんて思っていたら、もったいないですよ!!

 

 

なかでも私が推したいのは、荻野由佳さん。通称・おぎゆかさん。

インタビューを読んだり、MVやメイキングを見た上で

私が感じた彼女の魅力は、純粋さと一生懸命なところ。

 

アイドルなのだから、純粋で一生懸命なんて

当たり前と思う方も多いかもしれません。

でも、彼女はズバ抜けているのです。

 

前述の「世界はどこまで青空なのか?」のMVや

総選挙でのスピーチなどでも伝わってくるように

アイドルでありながら、

人目を気にせず、なりふり構わずがむしゃらになれる。

これって意外と実行できないことではないでしょうか…!

 

そのひたむきさと言うか真面目さというか

一心不乱さというか…本当にすごい。

音楽番組の出演シーンを見ていると、

歌っても踊っも話していても一生懸命で

気付けば姿を目で追ってしまう。

 

一生懸命さに加えて、

162cmという19歳の女の子にしては長身な体躯も、

彼女のダンスや動きを際立たせる要因の一つだと思います。

 

 

そして、3rdシングル「春はどこから来るのか?」で

センターを務めた本間日陽ちゃん。

彼女の元気いっぱいの笑顔も、

本当にまぶしくて温かくて太陽みたいで大好きです。

youtu.be

 

最後にNGT48の魅力としてあげたいのが、

ファンの方のアツさ。

 

冒頭で取り上げたTwitterのエピソードも踏まえて、私は、

メンバーの活動を追っていて、

情報収集をしっかり行っているファンが多い

という印象を持ちました。

(もちろん、他のグループにも熱心なファンの方は居ますよ!)

 

そして、単に情報を集めるだけでなく、

RTという形でNGT48の活動を拡散する。

ファン同士で情報を共有したり、

「多くの人の目に触れるための行為」をしている。 

 

これは完全に憶測ですが、

NGT48のファンは、活動拠点である新潟県北陸地方など

首都圏以外の方が多い気がしていて。

 

観られるTV番組が限られていたり

参加できるイベントが限られている分、 

ネット上で拾える情報に敏感だったり

ネット上で行えるファン活動(情報収集や拡散)に

積極的なのかもしれません。

 

限られた環境に居るファンが多いからこそ、

メンバーの活動を追うことに

より熱心になるのかなと思いました。

 

 

ファンがアツいと触発されるというか、

こちらも熱くなりますよね…!!!!!

 

 

NGT48は始動してまだ3年。

今からチェックし始めれば、

あっという間にこれまでの活動がさらえちゃいます。

 

今からでもぜんぜん遅くありません!

ぜひNGT48の魅力を、多くの方に体感してほしいです。

 

そして、彼女たちが描くストーリーを

一緒に見守って…そして、作り上げていきませんか!

◆やっぱり「ボカロ曲」が好きだということ◆

先日、ニコニコ動画のプレミアム会員を退会しました。

理由はずばり、プレミアム会員で居続けるほど

ニコニコ動画を見なくなったから…。

 

ちなみに、ガラケー時代から「ケータイ払い」で

会員料を払い続けていると、

解約するのがめちゃめちゃ面倒ですよ…フフフ…

 

そんな私ですが、2010年から2012年頃は

毎日ニコニコ動画を見ていた…というより入り浸っていて、

なかでも「ボカロ曲」にまつわる動画を視聴するのが大好きでした。

 

 

いつの間にやら、「ニコニコ動画とは…」とか、

「ボカロ曲とは…」なんて説明が不要な時代になりましたね!

 

 

今ではすっかり

スマホゲームばっかりやってる女の子アイドル好き」

となって、プレミアム会員も退会してしまった私ですが、

今でも「ボカロ曲」に触れる機会があるのです。

 

 

厳密に言えば、

ボカロPさんの作った曲を耳にすることが多く、

やっぱり私は「ボカロ(Pさんの作った)曲」が

好きだなーと感じるのです。

 

 

ボカロPとは、初音ミクなどのボーカロイドソフトを用いて

楽曲を制作&発表するクリエイターのこと。

つまりは作曲家。ミュージシャン。アーティストです。

「ハチ」という名義で活動していた米津玄師さんもその一人です。

 

 

ニコニコ動画をあまり観なくなり、

ボカロシーンから離れてしまった私が

不意打ちで出会った「ボカロ(Pさんの作った)曲」は……

 

 

May'nさんの「今日に恋色」(2014年1月発売)。

youtu.be

 

キラキラとしたサウンド

透明感と前向きさにあふれたMay'nさんの歌声が見事にマッチした、

 聴いているだけで胸がドキドキするような楽曲です。

 

リリースされた当時に聴いていたわけではなく、

May'nさんのベストアルバムの取材時に

音源をいただいて聴いていたんですが…めっちゃ良い曲。

 

 

私は、May'nさんの楽曲を手がけているのは

岩里祐穂さんや菅野よう子さんが多いイメージでした。

じゃあ、「今日に恋色」はどなたの楽曲だろう?

そう思って調べてみたところ…

 

 

作詞・作曲・編曲:kz(livetune

 

 

kzさん!!!!!!!

我らがkzさんや!!!!!!!!

 

 

kzさんが制作された楽曲だとは思わずに聴いていたのですが、

そうと知ればそのように聴こえてくる不思議。

その一方で、kzさんの新しい引き出しを知ったような気もして

とてもテンションが上がりました…!!

 

ボカロPとしてのkzさんの代表曲と言えば、

「Tell Your World」でしょうか。

2012年3月にGoogle ChromeのCMソングとしてオンエアされ、

初音ミクの歌声を多くの人に届けた楽曲の一つです。

www.youtube.com

 

ちなみに私は、kzさんの「Last Night,Good Night」(2008年7月発表)が大好きです。

youtu.be

 

こんな感じで、

ボカロPとして活躍されている(活躍されていた)方のお名前を

アニメ主題歌やアイドルの楽曲のクレジットで

目にすることが多いのです。

 

 

これは、アニメもアイドルも好きな私にとって

とっても嬉しい組み合わせだし、

ボカロPさんとのとっても嬉しい再会でした。

 

 

この「再会」は他にもありまして…

 

 

特に衝撃を受けたのが、

2015年10〜12月に放送されていた

TVアニメ『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』の主題歌。

 

深夜帯にやっていた、いわゆるお色気アニメだったのですが、

まず、OPテーマがすごくすごく良い。

楽曲は、声優であり歌手の原田ひとみさんが歌う「Overdrive」。

公式の音源がないためURLが貼れないのが残念…!

 

このめちゃくちゃかっこいいロックチューンの

編曲を担当されていたのは、ゆよゆっぺさんでした。

 

ゆよゆっぺさんと言えば、

BABYMETALやももいろクローバーZの楽曲などでも

編曲を担当している方ですが、

私の中の印象としては「エモい曲のボカロPさん」です。

 

特に「Lost Story」(2013年9月発表)という曲が大好きで、

何度もカラオケで挑戦し、何度も撃沈しました。

音も歌詞のストーリーも、耳にしただけで魂が震えるというか…泣く。

www.nicovideo.jp

 

そんなゆよゆっぺさんの、

激しくてエモくてスクリーモな部分が

全面に押し出されたアレンジだと思います。

 

 

そして、『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』は

EDテーマもすっっっっっごく良くて。

メインキャラクターである二人の女性キャラクター(の声優さん)が歌う

「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」なのですが、

 

「キャラクターソング」の概念を吹っ飛ばすくらい

スーパーウルトラハイパーミラクル良い曲です。

 

超高速&ハイテンションな電波ソングなのですが、

破壊力と中毒性とかっこよさと可愛さが詰まった曲で、

とにかく一度聴いたら頭から離れません。

こちらもカラオケで何度も歌いました…!

 

 

この曲のクレジットは…

 

 

作詞・作曲・編曲 - 烏屋茶房

 

 

漢字だとすぐにはピンとこなかったのですが、

烏屋茶房さんとは、

ボカロPとしても活躍されていたカラスヤサボウさんでした!

 

私はカラスヤさんの「チェックエンチェイス」(2012年12月発表)が大好きで。

「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」とは

全く雰囲気の異なる、ジャズテイストのかっこいい楽曲です。

www.nicovideo.jp

 

代表曲である「ジャバヲッキー・ジャバヲッカ」(2011年7月発表)も

すっごくかっこいい楽曲で、

「スーパーウルトラ〜」のような上質な電波ソングも作れてしまうなんて、

カラスヤさんの振り幅の広さが半端ない…!!!!

 

 

この他にも、

KOTOKOさんの「メーテルリンク」(作詞・作曲DECO*27さん)や

TrySailさんの「WANTED GIRL」(作詞・作曲ハヤシケイさん)、

ちょっと趣旨が異なりますが

PENGUINS RESEARCHさんやHoneyWorksさん、

ryo(supercell)さん、米津玄師さんも大好きです!!

 

 

バーチャルシンガーであるボカロから、生身のヴォーカリストへ。

曲の持つ魅力やその作り手の個性は、

歌い手が変わっても消えはしないし変わりはしない。

 

 

 

私のように、「久しくボカロ聴いてないな」とか

「最近ボカロ曲チェックしてないや」なんて方も、

もしかすると気付かないうちに「ボカロ(Pさんの作った)曲」に

触れているかもしれませんよー!

◆スポーツジムのこと 04◆

気が付けば9月終わり。

気温のアップダウンが激しいですが、食欲の秋到来ですね。

秋刀魚も牡蠣も栗も松茸も美味しい〜〜〜〜!!

 

 

 

 

このタイトルで久しぶりにブログを更新するということは、

ある程度察してくださる方も居るのではと思うのですが、

今回は懺悔のブログです。

 

前回の記事で私は、

スポーツジムに通ったり、もっと言えばダイエットをするのならば

周りの発言なんて気にするな! 負けるな!!

と書きました。それはそれは大きな文字で。

 

 

しかし、私は負けてしまったのです。

 

 

誰にって…私自身に…です……。

 

 

前回のあんなに威勢の良かった私は

どこに行ってしまったのだろう…(^-^)

 

 

お盆前後からジムに行くペースが落ちてしまい、

モチベーションも落ちてしまい、

行かない方が当たり前になってしまい、

行くのがめちゃめちゃ億劫…いや、面倒になってしまいました。

 

8月って、ジムに行ったの1回だけじゃないか…?

ちなみに今月は2回…です…

完全に面倒くささに負けています…ね…

 

 

 

そうやってジムをサボった結果、

いくつか気付いたことがあります。

 

・ジムに通い出す前の体重に戻った!

・「痩せやすくなったかもしれない」とう実感が消えた!

・ジムに通い始めた当初は、寝ている間も身体がポカポカするくらい

 代謝があがっていたようなのに…それもなくなった!

 

 

当 た り 前 だ

 

 

いや、ほんとそう…ですよね…すみません……

 

ただ、実は本当に伝えたいことは別にあって…

それは、

やんわりウォーキングを続けるだけではきっと痩せない

ということです。

 

 

実はジムをサボっていた間も、

ほぼ毎日30分はウォーキングをしていました。

1日6,000〜8,000歩は歩いていました。

(万歩計アプリで記録しているので思い込みではないはず)

 

 

「毎日30分は歩いた」を具体的に書くと、

毎日会社帰りに会社から一駅分と

最寄り駅の一駅前から自宅までを計30分ほど歩いていたのです。

 

 

スニーカーの日もあれば、ぺたんこ靴の日や

ローヒールのサンダルの日もありましたが

無理のないペースで毎日歩きました。

 

 

「まあ、ジムには行っていないけど

 毎日30分運動してるんだから大丈夫大丈夫☆」

と勝手に思い込んでいたんですが、

とんだ思い込みでした。

 

 

ぜんぜん体重が落ちなくなり、

なんなら太り始め、

食べ過ぎた日もぜんぜん体重が戻らなくなり

気付いたら慣れ親しんだ体重に戻っていました。

毎日30分歩いていたのに…!?

 

 

痩せなかった要因はいろいろあるのかもしれません。

例えば、運動する習慣のある方から言われたのは

脂肪が燃焼するのは運動開始から20分経過してかららしく、

足して30分間になるウォーキングよりも

連続で30分間ウォーキングした方が結果が出るのでは? などなど。

 

 

でも、私は思い出したのです。

 

 

「飲むだけで痩せる」というクレンズダイエット(グリーンスムージー)も

「塗るだけで痩せる」というインドエステ ヒートラップジェル(脂肪燃焼ジェル)も

「浸かるだけで痩せる」という入浴剤も

「貼るだけで痩せる」というエクリア リーン(EMS)も

 

 

「◯◯だけ」で痩せたことなんて

今まで一度もなかったじゃないか

 

 

なぜこんな大事なことを忘れていたんだ…

そして、一番体重が落ちたのは

言うまでもなくジムに定期的に通っていた時でした。

 

 

ということで、食欲の秋到来ではありますが、

来月…いや、明日からはまたきちんと

ジムに通います!

 

 

 

 

 

通い(たいと思い)ます!!!