書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。

元編集者兼ライターで、現在はWebサイト制作・運用に携わるピーターが気になったあれこれや、日々感じたことについて。最近ちょっとだけまじめ。Twitter@PeterK723

◆会いたい人に会いに行ったこと 02◆

前回の続きで、

Twitterで知り合った銀座ホステス・Mさんに会いに行ったお話。

 

 

DMを送る前に、私とMさんの関係性を思い返してみる。

 

・私がMさんをフォローしてから約1年経過。現在は相互フォロー

・私がフォローした当初、Mさんのフォロワー数は2桁だったが

 現在ではフォロワー数4桁の尊きお方

・Mさんはツイートの頻度が少ないけれど、

 共感できる内容がとても多いので、私は9割くらいファボっている

・反対に、Mさんからもごく稀にファボをいただく

・2度ほど勇気を振り絞ってリプライをし、返信をもらったことがある

・反対に、私も1度くらいリプをもらったことがある。

 もちろん即レス&即ファボで対応

 

リプもファボもいただいたことがあるので、

おそらくMさんは、私の存在を認識している(と信じたい)。

しかし、決して親しいとは言えない。完全に私の片想いである。

気持ちが先走って気持ち悪い文面にならないよう、

私がもつ「気遣いの精神」をフル稼働させた。

 

 

今思い返してみると

ファーストコンタクトとなるDMの文面を考えるのが

一番大変だったように思う。

 

 

不信感を与えないようにと丁寧に書くと、

どうしても文面が長くなってしまうし

簡潔に書こうとすると、言葉足らずになってしまう。

 

「信頼感のあるシンプルな文面」って

めちゃめちゃ難易度高いやんけ…

でも、ここでくじけている場合ではない。

 

 

Mさんはそれほどまめに

Twitterを見ている方ではない=忙しい人だと思ったので、

細々とDMを続けるよりは

最初からこちらの用件を明確に伝えるべきだ!と

無理やり自分を納得させた結果、

下記のような文面になりました。

 

f:id:kurauchi723:20190107132401j:plain

 

 

 

長え!!!!!!!!

 

 

 

長いのに、画面に収まってない…!!!!!

言葉は丁寧だけど、それがなんだか気持ち悪い…

久しぶりにこのDM見てみましたが、

我ながら恐怖を感じる。

 

 

ぼかしたところには、

 

・都内で編集者をやっているピーター(女)という者であること

・Mさんのツイートが好きで、共感できて、勉強になっていること

・そんな気持ちから、Mさんに会ってみたい

 =お店に飲みにいってみたくなったこと

 

を、極力丁寧かつシンプルにまとめました。

(シンプルとは…?)

 

 

DMの文面を考え始めてから数日が経ち、

推敲に推敲を重ねてなんとか完成。

Mさんのお仕事中と思われる20時頃にDMを送信し、

「お返事は強要しません!」なんて書きながらも

めちゃめちゃドキドキしながら返信を待つ私がいました。

 

 

 

Mさんからアクションがあったのは翌朝早朝のこと。

そう。

アクションがあったということは、

Mさんからお返事をいただけたということなのです!

 

 

 

またまた続きます。