◆会いたい人に会いに行ったこと 02◆
前回の続きで、
Twitterで知り合った銀座ホステス・Mさんに会いに行ったお話。
DMを送る前に、私とMさんの関係性を思い返してみる。
・私がMさんをフォローしてから約1年経過。現在は相互フォロー
・私がフォローした当初、Mさんのフォロワー数は2桁だったが
現在ではフォロワー数4桁の尊きお方に
・Mさんはツイートの頻度が少ないけれど、
共感できる内容がとても多いので、私は9割くらいファボっている
・反対に、Mさんからもごく稀にファボをいただく
・2度ほど勇気を振り絞ってリプライをし、返信をもらったことがある
・反対に、私も1度くらいリプをもらったことがある。
もちろん即レス&即ファボで対応
リプもファボもいただいたことがあるので、
おそらくMさんは、私の存在を認識している(と信じたい)。
しかし、決して親しいとは言えない。完全に私の片想いである。
気持ちが先走って気持ち悪い文面にならないよう、
私がもつ「気遣いの精神」をフル稼働させた。
今思い返してみると
ファーストコンタクトとなるDMの文面を考えるのが
一番大変だったように思う。
不信感を与えないようにと丁寧に書くと、
どうしても文面が長くなってしまうし
簡潔に書こうとすると、言葉足らずになってしまう。
「信頼感のあるシンプルな文面」って
めちゃめちゃ難易度高いやんけ…
でも、ここでくじけている場合ではない。
Mさんはそれほどまめに
Twitterを見ている方ではない=忙しい人だと思ったので、
細々とDMを続けるよりは
最初からこちらの用件を明確に伝えるべきだ!と
無理やり自分を納得させた結果、
下記のような文面になりました。
長え!!!!!!!!
長いのに、画面に収まってない…!!!!!
言葉は丁寧だけど、それがなんだか気持ち悪い…
久しぶりにこのDM見てみましたが、
我ながら恐怖を感じる。
ぼかしたところには、
・都内で編集者をやっているピーター(女)という者であること
・Mさんのツイートが好きで、共感できて、勉強になっていること
・そんな気持ちから、Mさんに会ってみたい
=お店に飲みにいってみたくなったこと
を、極力丁寧かつシンプルにまとめました。
(シンプルとは…?)
DMの文面を考え始めてから数日が経ち、
推敲に推敲を重ねてなんとか完成。
Mさんのお仕事中と思われる20時頃にDMを送信し、
「お返事は強要しません!」なんて書きながらも
めちゃめちゃドキドキしながら返信を待つ私がいました。
Mさんからアクションがあったのは翌朝早朝のこと。
そう。
アクションがあったということは、
Mさんからお返事をいただけたということなのです!
またまた続きます。