◆ポーラ美術館に行ったこと◆
先月、念願だったポーラ美術館に行ってきましたー!!
昨年行った「箱根ガラスの森美術館」も
すっごくキレイで素晴らしかったのですが、
ポーラ美術館も見応え抜群でした。
まず、敷地内の緑が美しすぎる!
この通路の先(階段で降ります)が入り口なんですが、
建物もすごくキレイなのです。
この時は、企画展「ルドン ひらかれた夢ー幻想の世紀末から現代へ」が
開催されていました。
ルドン自身の絵ももちろんパンチが効いているのですが、
鴻池朋子さんの「みみお」もすごく印象的でした。
神秘的な絵がたくさんありました…(^-^)
また、同じく企画展で
「増田セバスチャン×クロード・モネ
"Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」も開催されていました。
増田セバスチャンさんは、
きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」のMVの美術などで知られる方。
今回の展示もきらびやかなのに神秘的な雰囲気もあって
すごくすごくキレイでした!
スペース自体は狭かったのですが、
「小宇宙」を感じることのできる展示で
こちらは撮影可でした!
展示室の前にそびえ立っていた大きな展示にも迫力が…!
モネの名作「睡蓮の池」に
インスピレーションを受けた展示のようですが、
ポーラ美術館には「睡蓮の池」も展示されているのです!!
本物を間近で見ることができて感動しました。
もちろん「睡蓮の池」の写真はありません!
ありませんというか、
「撮影不可」なので当たり前なのです……
が!
ポーラ美術館には
「撮影可」の絵画もあるのです!!
撮影OKの絵があるなんて知らなかったし、
美術館の展示は「撮影NG」が当たり前だと思っていたので
ビックリ&感動でした!
ポーラ美術館の「よくある質問」にも
「一部の作品は、撮影可能とさせていただいております。
詳細は展示室室内の案内パネルをご確認ください。」
と書かれているのです。
せっかく写真をたくさん撮ってきたので、いっぱい貼ります!
実際には、撮影可の絵画はこの倍くらいありました!!
そしてそして、以前ダリ美術館(諸橋近代美術館)で見た
マリー・ローランサンさんの絵も
撮影可となっていました…( ;∀;)!
そのあとの予定もあったので、
館内を全てきちんと回れたわけではないのですが
1時間半〜2時間くらい滞在しました。
入館料は大人1,800円ですが、
箱根駅や近隣のホテル・お店で前売り券をゲットできるようです。
公式HPでアナウンスしているなんて親切…!
最後に、館内のカフェで一服したのですが、
テーブルに置かれていた角砂糖が
ポーラ美術館仕様で可愛かった…(*´ー`*)