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元編集者兼ライターで、現在はWebサイト制作・運用に携わるピーターが気になったあれこれや、日々感じたことについて。最近ちょっとだけまじめ。Twitter@PeterK723

◆ダリ展に行ったこと◆

1ヵ月ほど前の話になりますが、

東京・国立新美術館で開催中のダリ展に行ってきました!

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絵を見に行くのは、

幼い頃に見たクリスチャン・ラッセンの展示会以来でした。

ダリや絵に精通しているわけではないのですが、

綺麗なもの可愛いもの、芸術的なものを見るのが好きなので

「ダリ展」行ってみました!

 

国立新美術館自体も初めてだったのですが、

駅直結なので、乃木坂駅から行くととっても便利だと思います。

六本木駅からも遠いわけではないです!)

 

行ったのは祝日で、

ダリ展スタートから1ヵ月ほど経ったタイミング。

12月半ばまで開催にもかかわらず、

人がズラッと並んでいて、予想以上に混んでいました!

 

なので、あんまりジーッとは見れなかったのですが、

以下箇条書きで感想です!

 

・点数が多く、本当に見ごたえがありました!

 (公式サイトによると250点ほど展示されているようです)

・「奇妙なものたち」のように、

 美術の教科書なんかで見たことのある絵を

 自分の目で見られるって、なんだか感動的でした。

・特に「ポルト・リガトの聖母」はとっても大きな絵で、

 神秘的なのに迫力もあって、もちろん綺麗で、

 見ていると不思議な気持ちになりました。

・ただし、ドロッと溶けた時計で有名な

 「記憶の固執」は展示されていません…残念;;

・ダリの生涯についても丁寧に解説されていました。

 私はダリ自身のことはほとんど知らなかったので、

 例えば「裕福な家の生まれなんか!」とか

 「奥さんの名前はガラで、略奪婚だったのか!」とか、

 絵以外のことも知ったり学んだりできました。

・あと、絵についているタイトルが

 まれにすごく斬新で…それもある意味発見でした(笑)。

 

 

こんな感じです!

混んでいたせいもあったと思いますが、

けっこうゆっくり回ったので2時間ほど美術館にいました。

 

お土産コーナーに

「溶けた時計」が売っていてニヤケました(笑)。

アマゾンでも売っているみたいです。

 

そして、最後に1か所だけ撮影OKの展示がありました!

メイ・ウエストの唇の部屋」です。

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本当は正面から撮影してこその

メイ・ウエストの唇の部屋」ですが…

30分待ちだったので、

「待たずに撮影OKですよ!」と言われた

サイドからのみ撮影しました。

 

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非日常っぽさ満点で

とっても楽しいダリ展でした(*'ω'*)!